作業効率で選ぶなら、断然デスクトップパソコンがオススメ!
最近のパソコンの売れ行きはデスクトップパソコンより、ノート型の方が主流になっている現在。
そこには購入者の心理として、「なんとなくノートの方が売れているから」「小さいから邪魔にならない」、「外に持ち運びたい」など様々な理由があると思います
ただ、もし近々ノートパソコンの購入を検討されている方はもう少しだけ考えてみると良いかもしれません。
「家の中で場所を選ばず使いたい・外に持ち運びたい」などの理由があるなら、ノート型を購入するのが間違いなく一番良いでしょう。
しかしそういう訳でないなら、あなたに合っているのはデスクトップパソコンかもしれません。
例えばパソコンで良く文章を書いたり、写真・動画を編集したり、音楽を作ったり絵を描いたり…こんなことをする方は、デスクトップの大きな画面のほうが能率良く作業が出来たりします。
さらに、2つの画面を左右同時に開いて作業が出来るのもデスクトップならではです。
私の場合だと、このように画面左でサイトの記事を書きながら、画面右で調べ物をするといったこともしていたりします♪
もちろんノートパソコンでもこのようなことは出来ますが、画面が広くないので逆に使いづらくなることもしばしば…。
デスクトップは画面が大きいのが最大の持ち味!
現在のメーカー製一体型デスクトップパソコンの最大の利点は、画面が大きいこと!私はこれに尽きると思います。
画面が大きいと快適になるポイントは以下のような点です。
1、2つのウィンドウを同時に開いて作業が出来る
上の私の例のように、インターネットで調べ物を文章を打つなど、2つの作業を同時並行で進めることが可能です。
これにより作業効率が上がりますし、いちいちウィンドウを変えるストレスが無いです。
ただ、ブラウザゲームを開きながら作業をしようとしてゲームに気を取られてしまい、逆に効率が悪くなることも…これは自分の責任ですね(笑)
2、写真、動画、借りてきた映画を大画面で見られる
パソコンを買う方の中には、パソコンでDVDを見たいという方もいらっしゃると思います。
見たい映画やライブのDVDを少しでも大きな画面で見たい方はノートパソコンの画面だと満足できないかもしれません。
3、専門的なソフトの画面が見やすく使いやすい
例えば、DTMに使う音楽作成ソフト。
このように専門的なソフトには様々な機能があるので、沢山のボタンやウィンドウがあります。
そんなときも画面が大きければ、それぞれのウィンドウを邪魔にならないところに置いて、快適に作業が出来ます。
他にもペンタブで絵を描くときも画面が大きいほうが書きやすいです。
そういった細かい作業を沢山する人は、デスクトップパソコンがオススメです。
大きいがゆえの…デスクトップパソコンの欠点
デスクトップパソコンの最も大きな欠点…それは、置き場所が決まってしまうこと。
そして、ノートパソコンよりも場所を取ってしまうこと。
ですので、部屋の机やベッドなど色々な場所で使いたいとか、外に持って行きたい方は間違いなくノートパソコンが良いですよね。
でも最近のデスクトップパソコンは一体型が主流ですので、昔ほど場所を取りません。
もし置く場所がしっかり決まっていて持ち運ぶ必要が無い場合は、作業がしやすいデスクトップは検討の価値アリ!です。
また、デスクトップはノートに比べて価格が若干高めです。
ですが、デスクトップの作業性の良さは費用対効果で見ると十分に価値があります♪
まとめ:大きい画面で快適に作業するならデスクトップ!
私は1年前までは主にノートパソコンを使っていました。
ですが現在デスクトップを使ってみて、何をするにも作業性の良さは間違いなくこちらが上だと感じます。
パソコンでがっつり作業をする方は、是非デスクトップも検討に入れましょう♪